サービス運用・保守に関するご質問


Infrastructure Manager Service Remote Access のサポート内容が知りたい

お問い合わせを E-mail にて受け付けております。 お問い合わせ を参照してください。
回答時間帯は、日本時間の月曜から金曜まで(ただし日本国の休日および当社の指定する休業日を除く)の9時から17時までです。


Infrastructure Manager Service Remote Access が止まることはないか、メンテナンスはいつ行われるか

本サービスは定期メンテナンスを除いて 24 時間 365 日稼働します。
定期メンテンナンスは、バージョンアップ・セキュリティアップデートや不具合の修正が必要な場合に、月に 1 回までを目安に行います。必要がない場合は SKIP します。
事前告知は、お客様に直接メールで 1 ヵ月前までに実施します。
定期メンテナンスの実施時間と影響は、ほとんどの場合、金曜日の午前 9 時 ~ 12 時の間で、1 ~ 2 回の再ログイン(サーバー接続や RD ポータルへのアクセスが一旦切断されますが、再接続で直ちに利用可能)が必要となります。
ただし、メンテナンスの内容によって影響の内容は変動する可能性があります(再ログインが可能になるまでの時間が数分程度に伸びる、再ログインが発生する回数が増えるなど)。影響の詳細は事前告知の際にお知らせします。


Infrastructure Manager Service Remote Access のバージョンアップ・RD エージェント更新の周期はどれくらいか

サービスとしてのバージョンアップは 4 か月ごとを目安としておりますが、状況に応じて変動します。おそれ入りますが、ご了承ください。
RD エージェントの更新契機は、基本的にはバージョンアップのタイミングとなります。 ただし、定期メンテナンスで優先度の高いセキュリティアップデートや不具合の修正が発生した場合はこの限りではなく、RD エージェントの更新が発生する場合があります。


Infrastructure Manager Service Remote Access の RD ポータルを運用している拠点はどのようなものか、ディザスターリカバリ構成をとっているか

東日本に存在する単一の拠点で運用しております。現状、ディザスターリカバリ構成(複数拠点による冗長化)は行っておりません。


サービスレベルに関する取り決めはあるか

SLA(サービスレベル保障、Service Level Agreement) は設定しておりません。
SLO(サービスレベル目標、Service Level Objective) については、営業担当または サポート にお問い合わせください。


バックアップを取得することは可能か

Infrastructure Manager Service Remote Access では、お客様のログや設定はクラウド上の RD ポータルに保管します。
これらはサービス側でデイリーにバックアップしており、万が一のトラブルの際はサービス側で復旧を行いますので、お客様側でバックアップ・リストアは不要であり、そのような機能は提供しておりません。
ログの保管については、アクセスログ・操作録画・アカウント履歴・ファイルストア利用履歴のダウンロードが可能です。詳細は運用ガイドをご参照ください。

RD エージェントについては、お客様環境にあわせるための設定を保持しており、それをバックアップ/リストアすることは可能です。
詳細は Tips の エージェントのバックアップリストア方法 でご説明しています。

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