サーバー管理


Tunaclo RD ポータルからのサーバーの管理について基本的な操作を説明します。

接続先サーバーの一覧確認

管理者は Tunaclo RD に登録されているすべての接続先サーバーについて一覧を表示できます。
Tunaclo RD ポータル画面上部で [サーバー] を選択すると、サーバーリスト画面が表示されます。

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サーバーリスト画面では、以下の情報を参照できます。

項目 説明
名前 登録されているサーバーの名前です。
ホスト名 登録されているサーバーのホスト名です。
通信プロトコル 登録されているサーバーとの通信プロトコルです。
メモ サーバー登録時に管理者が設定した情報です。
ファイルストア ファイルストアの名前です。クリックするとファイルストア詳細画面に遷移します。
現在のログイン数 そのサーバーにRDポータル経由でログインしているセション数を表示します。
クリックするとダイアログを表示し、どのユーザーがアクセスしているか確認できます。
接続ボタン サーバーに接続するためのボタンです。 Temporary アクセスポリシーが設定済みで、アクセス可能な状態です。
Temporary アクセスポリシーが未設定で、アクセス不可能な状態です。
サーバーの情報を編集します。
サーバーに対してWake on LANのパケット送信、またはPingを送信します。
注意:

  • 管理者でもサーバーに接続するためには、アクセスポリシーの設定が必要です。
    登録したサーバーの詳細情報は一覧画面には表示されないため、編集ページから確認してください。
  • [現在のログイン数]の表示にはタイムラグがあり、サーバーへの接続・切断の状況が反映されるまで最大で5分程度かかる場合があります。[更新]ボタンをクリックしてテーブルの情報を最新化してください。

サーバーリストをフィルタリングする

サーバーリスト画面では、表示するサーバーの情報を「名前」「メモ」の情報でフィルタリングできます。

  1. サーバーリスト画面の左上に配置された [フィルター] ボタンをクリックします。

  2. フィルタリングに用いる「名前」、「メモ」、「サーバーグループ」を入力し、 [OK] ボタンをクリックします。

名前、メモ、サーバーグループ
文字列を指定します。アルファベットの大文字小文字の区別はせず、部分一致でフィルタリングします。

サーバーリストをソートする

対象のカラムのタイトルをクリックすることで、そのカラムを基準にテーブル行の並び順を文字コードの順でソートします。クリックするたびに昇順・降順が切り替わります。
ソート対象とできるカラムは、「名前」「ホスト名」「通信プロトコル」「メモ」です。

サーバーリストを更新する

テーブル上部の[更新]ボタンをクリックすると、テーブルの情報が最新化されます。

Wake on LANのマジックパケットを送信する

Activated をクリックして表示される、[Wake on LAN]のメニューをクリックすると、確認ダイアログが表示され、OKをクリックすると、RDエージェントからマジックパケットを送信します。
このメニューは、Wake on LANが有効な場合に表示されます。
なお、以下のどれかに該当する場合、このメニューはグレーアウトされます。

  • そのサーバーにMACアドレスが登録されていない場合
  • そのサーバーへのアクセスがアクセスポリシーで許可されていない場合
  • 対象のRDエージェントのバージョンがV1.31以前の場合

Wake on LANの利用方法や注意事項については、Wake on LANに関するTipsを参照してください。

サーバーに対してpingを送信する

Activated をクリックして表示される、[ping送信]のメニューをクリックすると、RDエージェントからそのサーバーに対してPingを実行します。
Pingは5回パケットを送信し、結果をダイアログに表示します。
なお、以下のどれかに該当する場合、このメニューはグレーアウトされます。

  • そのサーバーへのアクセスがアクセスポリシーで許可されていない
  • 対象のRDエージェントのバージョンがV1.31以前の場合
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注意:
サーバーが起動していても、RDエージェントから接続先サーバーの間でPingが届かない場合は応答しません。事前にPingが届くことを確認してから、Ping送信機能を使用してください。 Pingが送信できない場合、接続先サーバー側やネットワーク内でpingを禁止していないかなど、お客様環境でPingが送信できる状態かどうかを確認してください。

接続先サーバーの登録

サーバーリストに対し、新しくサーバーを登録します。
この操作によって登録したサーバーに Tunaclo RD ポータルから接続できるようになります。

接続先サーバーの登録には、以下の手順を実行します。

  1. Tunaclo RD ポータルのサーバーリスト画面の [登録] ボタンをクリックします。

  2. サーバー名、メモ、エージェント、ホスト名、通信プロトコル、ポート番号、ユーザー名、パスワードを入力し、[OK] ボタンをクリックします。
    サーバー名とメモ欄に入力した内容はサーバーリストに表示されるので、どのようなサーバーなのかを特定しやすい文字列を入力してください。

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通信プロトコルに ssh/video-based を選択し、サーバー認証の記憶を有効にした場合、認証方法をパスワードと秘密鍵から選択できます。
通信プロトコルに ssh/text-based を選択し、サーバー認証の記憶を有効にした場合、認証方法をパスワード、秘密鍵、キーボードインタラクティブ認証から選択できます。
それぞれユーザー名の項目以降が以下のように変化します。

パスワードを選択した場合:

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秘密鍵を選択した場合:
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キーボードインタラクティブ認証:
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サーバー名
Tunaclo RD に登録するサーバーの名前です。
以下の条件で入力します。
  • 文字数は3文字以上32文字以下で入力してください。
  • 使用可能な文字は以下となります。
    • 半角英字(小文字):a - z
    • 半角英字(大文字):A - Z
    • 半角数字:0 - 9
    • 半角記号:-
  • サーバー名はプロジェクト内で一意となるように指定してください。

メモ
サーバーを識別するために管理者が設定する情報です。
以下の条件で入力します。入力は省略可能です。
  • 文字数は120文字以内で入力してください。
  • 使用可能な文字は以下となります。
    • 半角英字(小文字):a - z
    • 半角英字(大文字):A - Z
    • 半角数字:0 - 9
    • 半角記号:.,-_~!"#$%&'()=^|`@?[]{}:;+*/(スペース)
    • 日本語(Unicode準拠): ひらがな、半角および全角カタカナ、漢字、全角記号の一部
    • 全角記号: (全角長音),_

エージェント
登録するサーバーへの接続時に中継するエージェントを設定します。 以下の条件で入力します。
  • 表示されるエージェントから利用するものにチェックを入れて選択します。
  • 設定するエージェントは、登録するサーバーと通信ができるものを選択してください
注意:

  • 同時接続数は、RDエージェントのノードのスペックと数に応じた目安の範囲に抑えてください。詳細はRDエージェント構成の設計を参照してください。同時接続数が目安を超えると、レスポンスが低下する可能性があります。
  • レスポンスの低下が続く場合は、RDエージェントの増強によって解決できる可能性があります。問題が解決しない場合、サポートにお問い合わせください。

ホスト名
Tunaclo RD がサーバーに接続するための情報を設定します。
以下のどちらかの条件で入力します。
  • IPv4形式(x.x.x.x)
  • FQDN形式

MACアドレス
Wake on LANを利用する場合に、マジックパケットに指定するMACアドレスを設定します。プロファイル画面でWake on LANを有効にした場合だけ表示されます。
12桁の16進数を、2桁ごとに:で区切って入力します。入力は省略可能です。
  • 使用可能文字:0-9, a-f, A-F, : ※大文字小文字はどちらも入力可能ですが、区別されません
  • 例:01:89:ac:ef:AC:EF

通信プロトコル
Tunaclo RD がサーバーに接続する際のプロトコルを設定します。
以下の条件で入力します。 本項目の入力情報によって、ユーザー名以降の入力項目が変化します。
  • ドロップダウンリストの中から以下のどれかを選択します。
    • rdp
    • ssh/video-based
    • ssh/text-based
    • vnc

注意:
RDPを利用する場合、接続先サーバーで日本語または英語キーボードを使用可能な状態にしてください。 詳細は、 トラブルシューティング を確認してください。


SSHを利用する場合、以下の2種類の方式がありますので、用途に応じて選択してください。

  • ssh/video-based : V1.4以前から利用できる、画像転送方式です。操作録画は動画ファイルで取得できます。
  • ssh/text-based : V1.5以降で利用可能となった、テキストベースの軽量な方式です。操作録画はテキストログで取得できます。本方式を利用する場合、以下の注意事項があります。
    • ssh/text-basedで接続するには、V1.5以降のRDエージェントが必要となります。
    • キーボードインタラクティブ認証を使用する場合はssh/text-basedを選択してください。
    • 詳細はssh/text-basedでの接続を参照してください。

VNCを利用する場合、以下の注意事項があります。

  • VNCで接続するには、V1.5以降のRDエージェントが必要となります。
  • VNCで接続した場合は、Tunaclo RDのクリップボード機能が利用できません。
  • VNCは、デフォルトではユーザー名(ID)を使用せずにパスワードだけで認証する設定となっています(ユーザー名を使用するよう設定することも可能です)。VNCの認証でユーザー名を使用しない場合は、Tunaclo RDではユーザー名が必須入力になっていますが、任意のユーザー名を入力してください。パスワードが正しければ認証できます。

ポート番号
Tunaclo RD がサーバーに接続する際に利用するポートを設定します。
以下の条件で入力します。
  • 表示されているポート番号からお客さまの環境に対応したものを選択します。
    • 3389
    • 22
    • 5900
    • その他
      • その他を選択した場合、ポート番号の入力欄が表示されるので、希望のポート番号を入力してください。

サーバー認証を記憶
Tunaclo RD がサーバーに接続する際に使う認証情報をポータルに記憶するかどうか設定します。
  • 有効にした場合はサーバーの認証情報をポータルに記憶してログインを自動で行います。
  • 無効にした場合はサーバー接続のたびに認証情報を入力します。
  • キーボードインタラクティブ認証を使用する場合は、[サーバー認証を記憶]を無効にし、キーボードインタラクティブ認証を選択して、ユーザー名だけ入力してください。

「サーバー認証を記憶」を有効にした場合は以下が表示されます。

通信プロトコルで「rdp」または「vnc」を選択した場合


ユーザー名
サーバーへのログインに利用するユーザー名を設定します。
以下の条件で入力します。
  • 文字数は1文字以上256文字以下で入力してください。

注意:
ドメインユーザーを設定する場合はUPN形式(username@domain)で設定してください。


VNCは、デフォルトではユーザー名(ID)を使用せずにパスワードだけで認証する設定となっています(ユーザー名を使用するよう設定することも可能です)。VNCの認証でユーザー名を使用しない場合は、Tunaclo RDではユーザー名が必須入力になっていますが、任意のユーザー名を入力してください。パスワードが正しければ認証できます。


パスワード
サーバーへのログインに利用するパスワードを設定します。
以下の条件で入力します。
  • 文字数は1文字以上127文字以下で入力してください。
通信プロトコルで「ssh/video-based」または「ssh/text-based」を選択した場合


ユーザー名
サーバーへのログインに利用するユーザー名を設定します。
以下の条件で入力します。
  • 文字数は1文字以上256文字以下で入力してください。

認証
サーバーへのログインに使用する認証方式を設定します。
本項目の入力情報によって、以降の入力項目が変化します。
以下の条件で入力します。
  • ドロップダウンリストの中から以下のどちらかを選択します。
    • パスワード
    • 秘密鍵

パスワード
認証で「パスワード」を設定した場合に表示されます。
サーバーへのログインに利用するパスワードを設定します。
以下の条件で入力します。
  • 文字数は1文字以上127文字以下で入力してください。 通信プロトコルに「ssh/text-based」を選択し、キーボードインタラクティブ認証を使用する場合は、パスワードの入力を省略してください。

秘密鍵
認証で「秘密鍵」を設定した場合に表示されます。
サーバーへのログインに利用する秘密鍵を設定します。
以下の条件で入力します。
  • 文字数は1文字以上4096文字以下で入力してください。
  • Tunaclo RD で指定できる秘密鍵の形式は「RSA形式(OpenSSL の PEM 形式)」となります。
    • RSA 形式の秘密鍵は、ssh-keygen コマンドを実行する際に -m PEM オプションを付与することで生成できます。
    • 生成された秘密鍵を入力する際は、-----BEGIN RSA PRIVATE KEY-----から-----END RSA PRIVATE KEY-----まで含めてください。

パスフレーズ
認証で「秘密鍵」を設定した場合に表示されます。
指定した秘密鍵の生成時に指定したパスフレーズを入力します。
以下の条件で入力します。
  • 文字数は127文字以下で入力してください。
パスフレーズが必要な証明書を指定してパスフレーズを入力しなかった場合は、画面上で入力が必要になります。
  1. 「処理が正常に完了しました。」というダイアログが表示されるので、[閉じる] ボタンをクリックします。
    ダイアログが閉じるとサーバーリスト画面に戻り、新規登録したサーバーがリストに表示されます。

サーバーの一括登録

サーバーの追加と同様の情報をまとめて入力し、サーバーを一括して登録できます。 接続先サーバーの登録には、以下の手順を実行します。

  1. Tunaclo RD ポータルのサーバーリスト画面の [一括登録] ボタンをクリックします。

  2. サーバー登録に必要な情報を入力したファイルを選択し、[OK] ボタンをクリックします。
    詳細は 一括登録 を参照してください。

接続先サーバーの編集

作成済みの接続先サーバーの内容を編集します。

編集できる項目はサーバー登録時と同じものです。各入力項目の説明と注意については、接続先サーバーの登録 を参照してください。

手順は以下のとおりです。

  1. サーバーリスト画面で、編集したいサーバーの Activated アイコンをクリックします。

  2. 選択されたサーバーの編集画面が開くので、必要な箇所を修正します。

認証情報を変更する場合、パスワード、秘密鍵、パスフレーズは表示されないため、再入力してください。


[サーバーの認証情報を記憶する]を選択し、かつ、キーボードインタラクティブ認証を使用する場合は、認証方法を選択するドロップダウンから、[キーボードインタラクティブ認証]を選択してください。
サーバー情報の変更がユーザー名の入力だけで完了できるようになります。

  1. 編集が終わったら [OK] ボタンをクリックします。「処理が正常に完了しました。」というダイアログが表示されるので、[閉じる] ボタンをクリックします。

サーバーへの接続

Tunaclo RD では、サーバーリストに登録されているサーバーに対し、ポータル上からWebブラウザーを経由して接続できます。

ポータルからサーバーに接続するには、以下の手順を実施します。

  1. Tunaclo RD ポータルのサーバーリスト画面から、接続したいサーバーの行にある Activated アイコンをクリックします。
注意:

  • サーバー登録時に「サーバー認証を記憶」を無効にしている場合は、認証情報を入力するダイアログが表示されます。詳細は 接続先サーバーの登録 を参照してください。
    • VNCは、デフォルトではユーザー名(ID)を使用せずにパスワードだけで認証する設定となっています(ユーザー名を使用するよう設定することも可能です)。VNCの認証でユーザー名を使用しない場合は、認証情報を入力するダイアログではユーザー名が必須入力になっていますが、任意のユーザー名を入力してください。パスワードが正しければ認証できます。
  • VNCで接続する場合は以下の注意事項があります。
    • VNCの認証はOSの認証とは独立しており、Tunaclo RDで認証情報を記憶していても、接続時にOSのログイン情報を入力する必要があります。同じサーバーに再接続する場合など、接続状態が保持されている場合はこの入力は省略されます。
    • 同じサーバーに対してVNCとは別のプロトコルで接続していると、VNC接続時に『サーバーとの接続が切断されました。ネットワークの状態を確認して再度接続してください。』というエラーが発生する場合があります。この場合、エラー発生後に再度VNC接続することで利用できるようになります。
  1. ブラウザー上に該当サーバーの画面が表示されます。

  2. 該当サーバー上での操作が完了したら、サーバー接続画面の左上にある [切断] ボタンをクリックし、サーバーとの接続を終了します。

注意:

  • サーバー接続に失敗する、または、リモートデスクトップ接続でキーボード入力が正しく認識されない場合は、トラブルシューティング を確認してください。
  • サーバーに接続したあと、高頻度の画面書き換え(動画再生や、コマンドラインなどで高速かつ継続的に画面を明滅させる等)が発生すると、操作のレスポンスに影響を及ぼす場合があります。
    高速にテキストが出力されるコマンドなどは、結果をファイル出力する、またはコンソールを最小化することで影響を回避できます。
  • RD エージェントがダウンすると、そのRDエージェントを利用しているサーバー接続はハングアップします。RDエージェントを冗長化している場合は再接続操作(例えばブラウザーの再読み込みボタンを押す)をすることでサーバー接続を再開できます。詳しくは、構築ガイドの RD エージェント冗長化 を参照してください。
  • SSH接続の場合、リモートデスクトップ接続とは異なり、一度切断すると端末上での操作内容は破棄されます。編集中のファイルなどがある場合、それらを保存してから [切断] ボタンをクリックしてください。

サーバー接続後の画面

ここでは、サーバーに接続した後にTunaclo RDポータル上で行える設定操作や表示について説明します。

rdp、ssh/video-based、vncでの接続

通信プロトコルにrdp・ssh/video-based・vncのどれかを選択した場合は、画像転送方式でサーバーに接続します。操作録画が有効の場合、録画データを記録し、動画形式に変換・参照できます。

サーバー接続後は、以下のような画面が表示されます。画像は、Windowsサーバーにrdpで接続した場合の例です。

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画面上部のメニュー

サーバー接続後、画面上部のメニューで以下の操作や設定が可能です。

  • 上部メニューを非表示にする( Activated )
  • クリップボード
    • アクセスポリシーで許可されている場合、接続先サーバーと接続元クライアントの間で、クリップボードを介してテキストをコピー&ペーストできます。テキスト以外(画像やファイルなど)はコピー&ペーストできません。
      許可設定の手順は、 アクセスポリシー のクリップボードの項目を参照してください。
    • V1.4より、クリップボードを自動的に同期し、コピー&ペーストのためのボタン操作が不要となりました。この動作はデフォルトで有効になっていますが、無効にする場合は[クリップボード自動同期解除]をクリックしてください。なお、スマートデバイス(iPad)ではクリップボード自動同期は使用できません。
    • 自動同期を使用せず、手動でテキストをコピー&ペーストするには、[コピー]、[ペースト]メニューを使用します。
      • 接続先サーバーのテキストを接続元クライアントで取り出したい場合の手順
        1. 接続先サーバーで、Ctrl + C などのコピー操作を実行
        2. [コピー]を押す(接続元クライアントのクリップボードにテキストを転送)
        3. 接続元クライアントで Ctrl + V などの貼り付け操作を実行
      • 接続元クライアントのテキストを接続先サーバーに送りたい場合の手順
        1. 接続元クライアントで、Ctrl + C などのコピー操作を実行
        2. [ペースト] ボタンを押す(接続先サーバーのクリップボードにテキストを転送)
        3. 接続先サーバーで Ctrl + V などの貼り付け操作を実行
    注意:
    VNCで接続した場合、クリップボード機能は使用できません。
    コピー&ペーストできるテキストデータの最大サイズは約250KBです。
  • ショートカットキー送信
    • リモートデスクトップ接続の場合、 [ショートカットキー送信] メニューが表示され、クリックすると接続先サーバー上に送信できます。
      このメニューに記載されていないショートカットキーは物理キーボードで入力できますが、一部のショートカットキーは代替ショートカットキーを利用する必要があります。詳細は サーバー接続に関するTIPS を参照してください。
    • Windows + V はクリップボード履歴を表示するショートカットキーで、Windows10以降で利用できます。
  • ソフトウェアキーボード( Activated )
    • スマートデバイス/タブレット端末で接続した場合だけこのボタンが表示されます。ボタンをクリックするとソフトウェアキーボードを表示/非表示にします。デフォルトは非表示です。
    • キーボード配列は、アカウントメニューの サーバー接続設定 のキーボード種別の設定に応じて、日本語キーボード・英語キーボードに切り替わります。
  • 接続中のサーバー名
  • メモ表示
    • チェックを入れると、接続中のサーバーに登録されているメモ欄の内容を、接続画面の右上部にサーバー名と合わせて表示します。
      • 本番環境との取り違えによる操作ミスの防止などにご利用いただけます。メモ欄を追加/変更したい場合、 接続先サーバーの編集 画面で実施してください。
  • サーバーから切断する( Activated )

ソフトウェアキーボードを表示した場合の画面は以下の通りです。サイズや位置の変更はできないため、必要に応じて表示/非表示を切り替えてご利用ください。
日本語キーボードの場合

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英語キーボードの場合
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ポイント:
サーバー接続に関する設定のうち、ユーザーごとに保存されるもの(キーボード種別の設定やWindowsへの接続時の壁紙の表示有無など)は、アカウントメニューのサーバー接続設定から設定できます。

解像度の変更

接続先サーバーがWindows 8以降およびLinuxの場合、接続したサーバーの操作画面は、ブラウザーのウィンドウサイズに連動して変更されます。 解像度の範囲は、VGA(640x480)-WQXGA(2560x1600)となります。

VNCで接続している場合は、接続先サーバーの解像度で固定されます。解像度を変更したい場合は、接続先サーバーの解像度を変更してください。

SSH接続画面に関する仕様

SSH接続の最大表示可能行数は1000行です。
また、現状、SSH接続では日本語の入力はサポートしていません。

スマートデバイス/タブレット端末での操作方法

右クリック、ドラッグやウィンドウの移動など、スマートデバイスのタッチパッドでも、左クリック以外のマウス操作ができます。
Windowsにおける具体的な手順を、 スマートデバイスのタッチパッドによる操作方法のTIPS でご紹介しています。

ssh/text-basedでの接続

ssh/text-basedは、従来の画像転送方式ではなく、コンソールに表示される文字のデータを転送する接続方式です。
主に、テキストログを取得したい場合、キーボードインタラクティブ認証を使用したい場合、同時接続数が多く軽量なアクセス手段が欲しい場合にご利用ください。 従来の画像転送方式と特徴を比較すると以下のようになります。

特徴 ssh/video-based ssh/text-based
操作録画の出力形式 動画ファイル(.mp4) テキストファイル(.txt)
利用者によるその場でのログ取得 ×
キーボードインタラクティブ認証 ×
日本語入力 × 〇(接続元のIMEを使用可能)

なお、利用者がテキストログをその場で取得することを禁止できます。設定方法は、アカウントメニューのその他の設定を参照してください。

サーバーのログイン情報入力

サーバー登録時に[サーバー認証を記憶]を無効にした場合、ログイン情報の入力画面が表示されます。

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[ログインユーザー名]は必須です。パスワードまたは秘密鍵と必要なら秘密鍵のパスフレーズを指定し、[Login]をクリックしてください。

キーボードインタラクティブ方式で認証する場合、対話ダイアログが表示されますので、必要な情報を入力してください。

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画面上部のメニュー

サーバー接続後、画面上部のメニューで以下の操作や設定が可能です。

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  • 上部メニューを非表示にする( Activated )
  • [色の変更] ドロップダウン
    • 背景と文字色の組み合わせを変更できます。
  • [フォントサイズ変更] ドロップダウン
    • デフォルトは14,18,20,24pxから選択できます。デフォルトは14pxです。
  • [Memo]ボタン
    • サーバー登録時に指定したメモの情報を表示します
  • [+1]ボタン
    • 同じサーバーに対して別のセションをブラウザーの別タブで開きます
  • [Log]ボタン
    • クリックすると接続中のセションの内容をテキストでダウンロードできます。お客様の管理者によって許可されていない場合、[Log]ボタンは表示されません。お客様の管理者にお問い合わせください
  • [Close]ボタン
    • クリックするとサーバーから切断します

接続画面では接続元クライアントのIMEを使用して日本語入力が可能です。ご利用のIMEの設定に依存しますが、Windowsの場合デフォルトでは半角/全角キーで入力することができるようになります。文字コードはUTF-8です。
スマートデバイスの場合、ソフトウェアキーボードを表示する機能はありませんが、デバイス側の入力をそのまま接続先サーバーに送信します。日本語入力も可能です。

なお、ssh/text-basedで接続している場合でも、クリップボードを介して、接続元クライアントと接続先サーバー間でテキストデータをコピー&ペーストできます。テキスト以外(画像やファイルなど)はコピー&ペーストできません。

注意:
コピー&ペーストできるテキストデータの最大サイズは約250KBです。

接続先サーバーの削除

サーバーリストから接続先サーバーを削除します。
この操作によって、接続先サーバーは Tunaclo RD サービスから接続できなくなります。

接続先サーバーの削除には、以下の手順を実行します。

  1. Tunaclo RD ポータルのサーバーリスト画面から、削除したいサーバーの行の左端にあるチェックボックスにチェックを入れ、[削除]ボタンをクリックします。
    なお、タイトル行にあるチェックボックスをクリックすると、そのページのすべての行を選択します。別のページのサーバーは選択されませんので、ご注意ください。
    また、ページをまたいでチェックを入れると、複数のページにまたがってサーバーを一括で削除することが可能です。

  2. 確認ダイアログが表示されるので、[OK] ボタンをクリックします。

  3. 「処理が正常に完了しました。」というダイアログが表示されるので、[閉じる] ボタンをクリックします。
    ダイアログが閉じるとサーバーリスト画面に戻り、該当サーバーがリストから削除されます。

注意:
V1.4より、サーバーグループに所属しているサーバーであっても削除できるようになりました。サーバーグループへの登録は自動的に解除されます。使用しないサーバーかどうか確認してから削除してください。
複数のサーバーを一括で削除する際、処理の途中でエラーが発生しても、すでに削除したサーバーは復旧されません。残っているサーバーを再度削除してください。